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生命保険グッドNAVI

必要な保障を知る

具体的な自分に必要な保障を知るのはやはり専門家に相談するのが一番でしょう。

自分に必要な保障は、年齢、年収、家族構成、貯蓄、受け取れる年金の額、債務などの個別の条件によって違います。そして、これから起きる予期せぬ事態も予測しなければなりません。 明確な加入理由のない保険を契約し続けていると、不要な保障のために高額の保険料をムダに払い続けてしまうことにもなりかねません。

家庭の収支状況や生活費用などをしっかり考慮して、自分や家族にはどれくらいの保障が必要なのかを考えることが賢い保険選びの第一歩です。

見直しポイント

生命保険は、何十年という超長期にわたる金融商品です。契約した後に、結婚・出産・転職などによるライフスタイルの変化により必要保障額が変わることもあるでしょう。また、保険料の支払いがときには困難になることもあるでしょう。ライフプランを立てて将来をも見越した保険にきちんと入っていたとしても計画どおりに人生が進むとは限りません。リスクに変化があれば、それに備える保険も一緒に見直す必要がありそうです。

見直しの3つのポイント

① 基本に戻って必要な保障額と期間を考え直しましょう。身の回りの環境が変わる度に、無駄な保障や足りない保障がないかどうか、保障期間は十分であるかどうかなど確認しましょう。

② できるだけ、今入っている保険契約を生かす方法を考えましょう。解約して別の保険に入るのは手っ取り早くて簡単ですが、新たに入り直すと契約年齢が上がって保険料が高くなってしまったり、また健康状態によっては契約できないこともあるからです。

③ さらに、予定利率が低いときに保険に入り直すと高い保険料を今後払い続けることも考えられます。実際のところ、解約せずに保険料の払込を中止することも可能ですので、解約は最後の手段と考えるようにしましょう。

年齢で選ぶ

1.20代、または独身の生命保険
20代で独身、配偶者も子供もいなければ、死亡保障は無くてもよいのではないかと思います。その代わり、共働きの配偶者がいれば、入院時に経済的な支えにもなるとは思いますが、独身ではそうもいきません。
したがって、医療保険や入院特約などを充実させ生存時の保障重視タイプの生命保険を選ぶ必要があると思います。また、結婚していても、子供がいなくて配偶者が働いていれば、死亡保障はそんなに手厚くする必要もないと思われます。生命保険のひとつに、県民共済の生命共済、生存保障重視タイプのものがあります。

2.30代、40代、子供が生まれ独立するまで
このぐらいの年齢の方、とくに子供が小さい間は、死亡保障に重きを置かなければならないでしょう。特に奥さんが専業主婦であれば尚更です。働き手の旦那さんに万が一があれば、生活費と養育費、住宅ローン支払などに困ることになります。死亡保障は、通常末っ子の子供が生まれたときが、一番大きく必要だと言われます。子供の成長につれ独立するまでの期間が短くなり、必要な生活資金、養育費資金は減っていくからです。また時間が経てば経つほど、自分たちに必要な生活資金も減っていきます。
子供の成長や自分たちの高齢化、住宅ローンの返済が進めば、だんだん必要な死亡保険金の額は減っていくでしょうから、定期的に見直しが必要だと思います。

3.50代~、末っ子独立後
末っ子が独立した後は、自分たちの老後を考えた保障や、年齢による病気、怪我の確率も高くなるでしょうから、医療保障に重きが求められてきます。見直しの際には、死亡保障を低く変更したり、医療保険、入院特約をより充実、個人年金保険や貯蓄性の高い保険で老後の生活資金の確保といった見直しが必要になってくることと思われます。

生命保険会社の格付け

生命保険を扱っている保険会社は多くあり、保険と合わせて選ぶのに迷う場合があると思いますが、その時に参考にしていただきたいのが保険会社ごとの「格付け」です。

格付けとは、スタンダード&プアーズやムーディーズ等の格付け会社による専門的な調査に基づいて発表されたもので、各保険会社の財務力を分かりやすく比較して指標として示したものです。

AAA
保険財務力が極めて強い。 スタンダード&プアーズの最上級の格付

AA
保険財務力が非常に強い。 最上位の格付(AAA)との差は小さい

A
強い保険財務力を有するが、上位2つの格付に比べ、事業環境が悪化し た場合、 その影響をいくぶん受けやすい

BBB
保険財務力は良いが、上位の格付に比べ、 事業環境が悪化した場合、その影響を受けやすい

BB
保険財務力が限界的である。プラス要因もあるが、事業環境が悪化した場合、債務を履行する能力が不十分になる可能性がある

B
保険財務力が弱い。事業環境が悪化した場合、債務を履行する能力が損な われる可能性がある

CCC
保険財務力が非常に弱い。債務の履行は良好な事業環境に依存している。

CC
保険財務力が極めて弱い。債務をすべては履行できない可能性がある。

R
債務履行能力に関して規制当局の監督下にある。「R」は、違反行為など、財務上の問題と関係のない事柄によってのみ付けられることはない

NR
格付がなく、保険財務力に関する意見をスタンダード&プアーズは持たないことを示す。

リビングニーズ特約

【原因にかかわらず、余命6ヶ月以内と判断された場合に死亡保険金の一部または全部を生前に受け取れる特約】

・リビングニーズ特約
リビングニーズ特約とは被保険者が医師の診断により、原因にかかわらず、余命6カ月以内と判断されたとき、生存中に死亡保険金の一部もしくは全額の前払請求ができる特約です。リビングニーズ特約に基づいて特定状態保険金を請求するには、医師の診断書など、書類を添えて保険会社に請求し、保険会社から承認を受ける必要があります。基本的には、被保険者自身が請求する権利を持っていますが、被保険者に余命の告知を行っていない場合などは、被保険者と同居する親族(3親等以内)が代理人として請求を行うことも可能です。この特約は保険料不要、無料で付加することができます。

その他

【特定の疾病や損傷の治療に備える特約】

・成人病入院特約
ガン、脳血管疾患、心疾患、高血圧性疾患、糖尿病の5大成人病で入院したとき、入院給付金が受け取れます。 また、成人病で所定の手術を受けたときに手術給付金が受け取れるものもあります。

・女性疾病入院特約
女性特有の病気(子宮、乳房の病気や甲状腺の障害など)で入院したときに、入院給付金が受け取れます。また、女性特有の病気で所定の手術を受けたときに手術給付金が受け取れるものもあります。

・ガン入院特約
ガンで入院したときに入院給付金が受け取れます。ガンで所定の手術をしたときの手術給付金や、診断給付金、死亡保険金が受け取れるものもあります。

・特定損傷特約
不慮の事故で180日以内に骨折、関節脱臼、腱の断裂などの特定損傷の治療を受けた場合に、特定損傷給付金(一時金)などが支払われる特約です。

【所定の症状・状態が生じた場合などに、一時金で給付が受けられる特約】

・障害保障特約
被保険者が日常生活で負ったケガのため入院、通院したり、特定損傷(骨折、関節脱臼、腱の断裂)した場合給付金が受け取れる特約です。

・重度慢性疾患保障特約
慢性疾患になったときに重度慢性疾患保険金が受け取れる特約です。慢性疾患とは、高血圧や糖尿病、慢性すい炎、肝硬変、慢性腎不全などのことです。慢性疾患にガンはふくまれていません。
また、慢性疾患でも、所定の状態にならないと保険金が支払われません。入院給付金や手術給付金はふくまれていないことが多いです。
ただし、死亡したり、高度障害状態になったときは死亡保険金を受け取ることができます。

医療保障系

【入院、手術、通院など病気・ケガの治療全般に備える特約】(医療保障系)

・疾病入院特約
病気で入院したときに入院給付金が受け取れます。また、病気やケガで所定の手術を受けたときに手術給付金が受け取れるものもあります。

・災害入院特約
不慮の事故で入院したときに入院給付金が受け取れます。特約の責任開始期以後に発生した不慮の事故による傷害の治療を目的として、特約の保険期間中に継続して5日以上入院したときなどの特約が一般的です。

・長期入院特約
病気やケガで長期にわたる入院をしたとき、所定の給付金が受け取れます。

・通院特約
入院給付金の支払い対象となる入院をし、退院後、その入院の直接の原因となった病気やケガの治療を目的として通院した場合に通院給付金が受け取れます。

災害保障系

【不慮の事故による死亡・障害状態に備える特約】(災害保障系)

・災害割増特約
不慮の事故または所定の感染症で死亡したり高度障害になったとき、主契約の死亡保険金に上乗せして災害死亡保険金が受け取れます。

・障害特約
不慮の事故または特定感染症で死亡したとき、主契約の死亡保険金に上乗せして災害死亡保険金が受け取れます。また、不慮の事故で所定の障害状態となったときは、その程度に応じて障害給付金が受け取れます。

死亡保障系

【一定期間の死亡保障を厚くする特約】(死亡保障系)

・定期保険特約
一定期間内に、被保険者が死亡した場合のみ死亡保険金が受け取れます。満期保険金はありません。

・家族定期保険特約
一定期間内に家族が死亡・高度障害となったとき死亡・高度障害保険金が受け取れます。

・収入保障特約(生活保障特約)
死亡したとき以後、契約時に定めた満期まで年金が受け取れます。年金を受け取れる回数はいつ死亡するかによって変わります。受け取り回数には最低保証があります。

・生存給付金付定期保険特約
保険期間中に死亡したときに死亡保険金が受け取れ、生存している間も一定期間が経過するごとに保険期間の途中で生存給付金が受け取れます。

・特定疾病保障特約
ガン、急性心筋梗塞、脳卒中の3大成人病などにより所定の状態になった場合に、生前に死亡保険金と同額の保険金が受け取れます。この保険金を受け取った時点で特約は消滅します。死亡した場合には、死亡保険金が受け取れます。

特約とは?

保険には特約があります。特約とは、主契約(基本契約)の保障を補うことを目的として契約するもので、特約だけを契約することはできません。しかし、特約の機能は様々でいろいろな種類があるので、保険に入るときは考慮したい要素です。

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